BIMobject Japan株式会社×応用技術株式会社、 汎用性のあるBIMデータ流通に向けた協業を開始

BIMobject Japan 株式会社(所在地:東京都新宿区 代表取締役社長:東 政宏 以下:BIMobject Japan)とBIMソフト「Autodesk Revit」ユーザーに向けたアドインパッケージ「BooT.one(ブート.ワン)」の開発および提供を行う応用技術株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:船橋 俊郎 以下:応用技術)は3月23日、BIM普及による国内建設業界の生産性向上を目指して協業を開始すると発表した。

本協業の概要

  • 総合建設会社を中心に導入普及率が高まっている「Autodesk Revit」にフォーカスし、より多くの会社間で共通して利活用できる一定ルールに基づくBIMオブジェクトの作成とデータ公開を予定。
  • BIMユーザーは、プロジェクトごとにBIMオブジェクトを作成せず整合性のとれたBIMモデルを円滑に制作できるので作業効率と精度向上が期待できる。
  • 建材設備メーカーは、自社製品の汎用性あるBIMオブジェクトが流通してBIM世界での存在感を高め、新たな販路拡大の機会を得られる。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000019866.html