ディップ株式会社は10月3日、従来のGoogleマップ検索エンジン最適化サービス『集客コボット for MEO』の付帯機能として「ファン促進管理機能」を提供開始したと発表した。
『集客コボット for MEO』と「ファン促進管理」を併せて利用することで、店舗の売上最大化を効率的に実施できるようになるという。
「ファン促進管理機能」とは
ファン促進管理機能は、店舗のリピーター創出を目的に、会員証やクーポン発行、店舗の集客状況を分析するツールが含まれた新機能。
従来の運用代行型MEO対策、手数料のかからない予約獲得と予約の一元管理に加え、店舗集客に必要な機能を一気通貫で利用し、店舗の売上最大化を目指す。
「ファン促進管理機能」の主な機能
主な機能は、以下のとおり。
機能1.管理画面
管理画面では会員証を登録した数や集客状況を確認できる。
具体的な改善策と来店促進の施策を明確にし、今後の店舗運営に活かすことが可能。
機能2.会員証
顧客専用の会員証を発行し、来店のきっかけを提供できる。
会員証内からクチコミの投稿が可能で、ファンとクチコミを同時に得ることができるようになる。
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