OLTA、筑邦銀行と共同でクラウドファクタリング事業を開始

OLTA株式会社(代表取締役社長兼CEO:澤岻 優紀 以下:OLTA)は2月17日、株式会社筑邦銀行(取締役頭取:佐藤 清一郎 以下:筑邦銀行)と共同で「クラウドファクタリング事業」を立ち上げ、3月8日よりサービス提供を開始すると発表した。

クラウドファクタリングは、企業が商取引で発生した「入金待ちの請求書」を売却して、早期に運転資金をオンライン完結で調達する「借りない資金調達」。
AIを活用した審査によって「はやい・かんたん・リーズナブル」を特長とする同サービスは、多くの中小事業者(法人・個人事業主)に利用されている。

■共同事業の概要

OLTAがWebサービスの企画・開発・導入および運用におけるコンサルティングをパートナー金融機関にOEM提供。パートナー金融機関は、自社ブランドの金融商品サービスラインナップに加え、法人・個人事業主に案内。
クラウドファクタリングを導入したパートナー金融機関ユーザーにとっては、普段から利用している金融機関のサービスとしてクラウドファクタリングを利用でき、気軽に短期・少額の運転資金が調達可能。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000045310.html