ユーソナー株式会社、法人向け企業情報&名刺管理アプリ「mソナー(エムソナー)」を提供開始

ユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役会長:福富 七海 代表取締役共同社長:長竹 克仁・大谷 栄一)は12月22日、法人向け企業情報&名刺管理アプリ「mソナー(エムソナー)」を提供開始したと発表した。

「mソナー」は、従来の「名刺ソナー」をベースにUIUXを大幅刷新。
特許・商標・登記など強みとする企業情報を一段と拡充し、チャットや内線といったコミュニケーション機能を強化、営業だけでなくあらゆる部門で使えるサービスへと進化した。

mソナー(エムソナー)の主な特徴

1.コミュニケーション機能を拡充
営業はじめ社内のあらゆる部門で安心かつ素早く会話できるよう、内線通話・チャット機能(名称:トーク)を拡充。
内線通話の発着信履歴はトークに記録されるので、折り返しも簡単。

2.ユーザー属性ごとの権限管理機能を拡充
グループ企業など複数の企業同士、複数の部署同士で連携して利用しやすいよう、閲覧などの権限をきめ細かく設定する機能を拡充(名称:親ソナー、サークル機能)。

3.企業情報を大幅拡充

  • 産業地図をビジュアルに表現。業界レポートの区分を365から400へ拡大、注目ビジネスモデルに関するレポートも
  • 商業登記簿、建物登記簿の拡充(今回は政令指定都市の4階建以上のテナントビル)
  • 特許、実用新案、商標の拡充(件数・登録状況・内訳一覧)
  • 大宅壮一文庫(企業が掲載された雑誌の記事タイトル)

4.名刺の撮影取り込み時の性能が大幅アップ
撮影した名刺情報を精度よく取り込める「名刺検出AI」を搭載。外出先で手に名刺を持ったままでのスマホ撮影が可能に。
一度に6枚撮影し取り込む機能も精度向上。

※名刺管理アプリでは、名刺を机などの平面に置いて撮影する仕様が一般的。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000005101.html