株式会社ルグラン、株式会社ヒットと気象連動型屋外サイネージ広告「HITウェザー」を開発。10月17日よりサービス開始

株式会社ルグラン(本社:東京都港区 代表取締役:泉 浩人、山辺 仁美)は10月12日、屋外広告を専門に取り扱う株式会社ヒット(本社:東京都中央区 代表取締役社長:深井 英樹)と、ヒットが保有する屋外広告デジタルボードに、リアルタイムの天気に合わせて広告を配信する新たな仕組み「HITウェザー」を開発し、10月17日からサービスを開始すると発表した。

気象連動型屋外サイネージ広告「HITウェザー」の特徴

多くの企業は、これまでは広告掲載期間中に1種類の広告だけを掲出してきましたが、「HITウェザー」を利用することで、天気に合わせて複数の広告を出し分けることが可能になる。

例えば、自動車メーカーの場合、屋外広告デジタルボートが設置されている場所の天気が晴れならば、快適なドライビング体験を提案する広告を、雨の予報が出たら、近くのショールームに誘導する広告を掲出するといった形で、広告を見ている人がいる場所の天気に合わせて、広告の出し分けができるようになる。

広告を見ている人がいる場所の天気に合わせて、広告のクリエイティブやメッセージを切り替えることで、多くの人が広告を「自分ごと」としてとらえ、広告への注目度が高まると期待される。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000045119.html