株式会社AI Shiftの電話対応を自動化する「AI Messenger Voicebot」、コンタクトセンターCRMシステム「FastHelp5」と連携

株式会社AI Shift(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:米山結人、以下AI Shift)は10月5日、電話対応を自動化する「AI Messenger Voicebot」とコンタクトセンターCRMシステム「FastHelp5」のシステム連携を行い、電話対応終了後の後続処理を自動化し、問い合わせ業務の工数削減による業務効率化を促進させると発表した。

AI Messenger Voicebotとは

AI Messenger Voicebotとは、AIチャットボット「AI Messenger Chatbot」の対話戦略技術を活かした”音声対話に特化した独自対話エンジン”により、従来の音声ガイダンスとは異なるインタラクティブでスムーズな音声対話を実現する電話応対の自動化サービス。

FastHelp5とは

FastHelp5とは、「コンタクトセンターからビジネスを強くする」をキーコンセプトに、テクマトリックスが約27年に渡って積み重ねてきた経験・ノウハウ・技術の全てをつぎ込んだCRMシステム。

AI Messenger VoicebotとFastHelp5が連携

今回の連携により、AI Messenger Voicebotが顧客にヒアリングした内容(名前や住所など※)を自動でFastHelp5に格納されるようになる。
ヒアリング内容をFastHelp5に格納するタイミングは、電話対応終了後、オペレータ転送時など導入企業様に合わせて設定が可能。

これにより、AI Messenger Voicebotからオペレータへ転送が必要な場合でも、オペレータに転送されたタイミングから、既にFastHelp5へヒアリング内容が格納されているため、オペレータは瞬時に内容を確認しながら効率的に電話対応できる。

※ボイスボットでヒアリングした内容は、当社で取得している情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISMSに準拠して適切に管理している。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000055962.html