SELF株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:生見 臣司)は9月28日、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開する「ChatGPT」との相互連携システム「SELFBOT 社内利用」にて、料金プランの明確化を行い、1ユーザーあたり月額600円から利用可能となったと発表した。
SELFBOTとは
SELFBOTとは、自社のもつドキュメントやURLを学習させ、即座に回答に導く次世代の高精度チャットボット。
顧客対応にも、社内対応にも、利用できる。
新しい利用料金
新しい企業利用料金は、1ユーザーあたり月額600円〜の料金設定となる。
社内ドキュメント、ナレッジ学習機能においては、1900円からのプランになる。
他社にない特徴
他社にない特徴は、5つある。
- Microsoft Azure経由ChatGPT利用が可能 → GPTを社員アカウントで安全利用
- 社内ナレッジ、URLの学習が可能 → 学習済みナレッジ回答が可能。内容の咀嚼も
- 独自の学習ボットを複数追加できる → 多様な社内活用の拡張性
- 追加したボットでサイト学習 → いちいち外部サイトで探さなくて良い
- 独自のリソース評価機能 → 改善指標スコアにより高精度化が可能
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