エコナビスタ株式会社、介護の看取り期における独自AIを活用した「お看取りアラート」に関する特許取得と機能の正式リリースについて

エコナビスタ株式会社(代表取締役社長:渡邉 君人、本社:東京都千代田区、以下「当社」)は9月12日、当社が保有する睡眠解析技術をベースとした余命予測に関する特許取得が完了し、SaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1の「ライフリズムナビ®+Dr.」に、独自のAIを活用した「お看取りアラート」機能として実装したと発表した。

本機能は、ご逝去の可能性が高まっている入居者のご家族、介護施設・医療機関などとの緊密な連携や、関係者間の信頼関係の構築など、看取り期における課題解決に貢献する。

「お看取りアラート」について

ライフリズムナビSleepSensorをご利用中の入居者が看取り期に入り、体動や心拍がかなり弱くなってきた状態のデータを解析し、AIがバイタルの状態推移を予測。その結果としてご逝去の可能性が高まっていると判定した場合、介護スタッフにその可能性を示唆するアラートを発報してお知らせする。

ライフリズムナビ+Dr.をご利用中のスタッフステーションの様子
ライフリズムナビ+Dr.利用画面イメージ

ライフリズムナビ+Dr.について

睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1のサービスとして、介護・医療現場のお悩みを解決する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000075697.html