CROCO株式会社、テキストエディタ「fumi-co」が、ChatGPT APIを利用したAIライティングアシストツールにリニューアル

CROCO株式会社は9月1日、テキストエディタ「fumi-co」を最新のAI技術を利用したAIライティングアシストツールとして一新したと発表した。

新しいfumi-coは、AIテキスト生成モデルChatGPTのAPIを利用し、さまざまなテキストを簡単かつ効率的に制作できる。

fumi-coがリニューアル

「fumi-co」は、ChatGPT APIを利用して、AIが自動的にテキストを生成するAIライティングアシストツールとして生まれ変わった。

目的に合わせたテンプレート選択し、それに沿った内容を入力するだけで、AIが自動的にテキストを生成。
テキストを作成する時間を大幅に短縮できる。

fumi-coの主要機能

fumi-coの主な機能は、以下のとおり。

  • テンプレート機能
    ブログ・コラム、製品紹介文など、webページに必要なコンテンツを中心に、テンプレートごとにある項目へ内容を入力するだけで、AIが自動的に文章を生成する。
  • コピペ・類似チェック機能
    CROCO株式会社が運営するコピペ類似チェックツール『chiyo-co』のシステムを応用し、文章の重複箇所と総合類似性をチェックできる。
  • AI搭載テキストエディタ
    旧fumi-coのメイン機能であったテキストエディタは、テキストエディタとしての利用はもちろん、fumi-co上でAIが生成した文章の編集、ワードデータ、テキストデータのインポート・編集も可能。
  • ペルソナ設定機能
    名前・性別・年齢・職業・職業から考察される価値観など、テキストを読む読者の設定を保存できる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000030249.html