アーニーMLG株式会社、業界専門用語や社内用語など、特殊な単語を自動的に登録する「自動単語登録機能」を提供開始

アーニーMLG株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本聡)は8月21日、会議議事録AI「YOMEL」及び、ヘルプデスク向けプロダクトである「YOMEL for コールセンター」において、 利用者の業界でよく使われる専門単語や社内用語など、一般的な音声認識AIでは正しく認識することが難しい単語を、利用開始直後から認識可能にするための「自動単語登録機能」を提供開始したと発表した。

YOMELとは、会議議事録AI

YOMELとは、社内外を問わず「会議」をよりスムーズにし、議事録作成の工数を削減できるサービス。

YOMELでは、ZoomやGoogleMeet、Teams、その他あらゆる会議システムでの会話を全て自動議事録する。
対面会議でもすべての参加者の声が自動的に聞き分けられ、議事録が作成される。

YOMEL for コールセンターとは、コールセンター業務改善AI

YOMEL for コールセンターとは、電話対応の業務改善に特化したAIアプリケーション。

電話の後処理や保留時間を最大50%削減し、管理業務を60%縮小。
新人教育期間の短縮や、一次解決率の向上も実現する。

YOMELとYOMEL for コールセンターに「自動単語登録機能」追加

業界専門用語をコツコツと膨大な単語登録作業をしていくことは現実的ではないために、今回の「自動単語登録機能」をリリースした。

業務で頻繁に使う業界専門用語が多く含まれているPDFやWord資料、ウェブサイト等を指定するだけで、そこから自動的に業界専門用語を収集し、登録する。
これにより、トライアル時点から業界専門用語を1,000件近く登録した、利用企業専用の音声認識AIを利用することが可能となる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000066814.html