UPWARD株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長 CEO:金木 竜介)は7月10日、「Microsoft Teams」をセールスエンゲージメントサービス「UPWARD」と連携できる「UPWARD CONNECT」をリリースしたと発表した。
UPWARDとは、セールスエンゲージメントサービス
UPWARDは、高度な位置情報技術を活かし、営業活動データを自動でCRMに検知、記録し、現場の営業担当者の営業活動を最適化するセールスエンゲージメントサービス。
蓄積した営業活動データとCRMデータを地図上に自動で重ね合わせ、最適なアプローチ先を自動通知することで、CRMデータを活用した戦略的な営業計画の策定を支援する。
「UPWARD CONNECT」を新たにリリース
「UPWARD CONNECT」により、UPWARDから入力した活動報告がMicrosoft Teamsの任意のチャネルに投稿でき、Teams上からコメント、リアクション、報告内容の更新が実施できる。
CRMにおける重要な役割の1つは情報の共有だが、その共有の範囲はCRMの導入部門、特に頻繁にログインするユーザーに限定されがち。
多くの企業が全社的なコミュニケーションプラットフォームとして活用しているMicrosoft Teamsへの連携により情報共有、活用の幅が大きく広がる。
また、報告が多くの人の目に触れ、コメントやMicrosoft Teamsならではの多彩なリアクションを得られることで、モチベーション向上につながり、報告の定着化にも寄与する。
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