Sky株式会社は7月3日、営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE Ver.2.2」(スカイピース バージョン2.2)を販売開始した。
「SKYPCE Ver.2.2」の新機能
「SKYPCE Ver.2.2」の新機能は、主に5つある。
- 顧客に関する最新の話題をニュース一覧で素早く把握
名刺登録されている顧客企業の最新ニュースを自動で一覧表示し※1、いつでも閲覧できる。
営業で訪問する企業の話題を事前にピンポイントで確認したり、日頃から担当顧客の最新情報を効率的にチェックしたりするのに役立つ。
- オンライン会議をきっかけに顧客との名刺交換を推進
新しいビジネススタイルとして定着したオンライン会議を通じて、顧客との名刺交換を積極的に実施できる「オンライン名刺交換」機能を用意。
主催者がオンライン会議の開催情報を参加者に展開し、会議予定画面上での名刺登録を促すことで、営業活動のさらなる活性化を支援する。
- イベント告知や年賀メールを組織全体でより効率的に配信
SKYPCEに登録された名刺情報を活用して、顧客に一括で営業メールなどを送信できる「一斉メール配信」機能を強化。
配信担当者がメールの文面、送信先を管理しやすい専用画面や、各営業担当者が配信対象の顧客ごとに文面のカスタマイズをしやすい仕組みを用意。
- スマートフォンに連絡先が未登録でも着信時に顧客の名刺情報を表示
名刺登録されている顧客から着信があった場合に、着信画面や着信履歴に名刺情報を表示※2。スマートフォンの電話帳登録をする手間なく、顧客からの着信を正確に把握できる。
- Salesforceと連携、正確な名刺情報を自動登録※3
顧客管理システム「Salesforce」と連携し、SKYPCEで登録した名刺データをSalesforceに転送して反映※4。
Salesforce上で手動入力しなくても、SKYPCEでデータ化された正確な名刺情報を自動で登録できる。
※1 マイナビニュースが提供するニュース記事が表示される。
※2 本機能を設定する際に、利用のiPhone / Android™端末の通話履歴へのアクセスや発信などの権限をSKYPCEに許可する必要がある。また着信履歴については、iPhoneをご利用の場合に名刺情報が表示される。
※3 本機能は準備が整い次第、提供を開始する。また、対応するSalesforceの製品およびエディションは、Sales Cloudの Enterpriseエディションおよび Unlimitedエディション。
※4 Salesforceの「取引先責任者」情報、「リード」情報にSKYPCEの名刺データを紐づけて表示する。
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