株式会社ヌーラボ、Backlogにて、新ガントチャートβ版の機能を改善。課題の種別でグループピングが可能に

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市 代表取締役:橋本正徳)は4月22日、同社が提供しているプロジェクト・タスク管理ツールの「Backlog」にて、ガントチャート機能の改善の一環として、「種別」によってガントチャート画面上に表示する課題をグルーピングすることが可能になったと発表した。

Backlogとは

Backlogは、以下の3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツール。

  • 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
  • タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
  • 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

Backlogの機能を改善

これまで、プロジェクトのガントチャート画面では、「担当者」や「マイルストーン」等で課題をグルーピングできた。
今回の機能改善では、課題の「種別」も選択できるようになった。

また、これまでもグルーピング機能では、グループごとに折りたたむことで画面を見やすく整理できたが、「すべて折りたたむ/展開する」ボタンも追加した。

これらの機能改善により、会議で画面を見ながら進捗確認を実施するチームが、たくさんのタスクを表示させても目的の情報を見つけやすくなり、よりスムーズにプロジェクト・タスク管理が進められるようになる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000426.000025423.html