株式会社クアンド、現場仕事の遠隔支援ツール「SynQ Remote」にて、お絵描き機能をバージョンアップ

株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市 代表取締役:下岡 純一郎)は3月4日、建設業・設備工事業・メンテナンス業をはじめとした現場仕事向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」のお絵描き機能をバージョンアップしたと発表した。

SynQ Remoteとは

SynQ Remote(シンクリモート)とは、現場の「あれ、これ、それ」が伝わるビデオ通話ツール。

SynQ Remoteの特徴は、以下のとおり。

  • 遠隔地にいる管理者と現場担当者が、リアルタイム映像を双方で見ながら、まるで横にいるかのように現場の確認・指示が可能。
  • 双方向の視覚的指示が可能なポインタ機能や、騒音環境でもやり取りが可能な音声文字起こしチャット機能など現場に特化した機能を多数搭載。
  • 現場に設置されたQRコードを読み込むことでビデオ通話が始まり、アプリ無し・アカウント登録無しで手軽に始められることも強み。

SynQ Remoteのお絵描き機能がバージョンアップ

SynQ Remoteのお絵描き機能が、次のようにバージョンアップした。

  • ワンタップでお絵描き開始
    映像共有画面からワンタップで開始可能になった。
  • リアルタイム共有
    描画を双方向に同時で書き込み・表示することができ即座に指示・フィードバックが可能になった。
  • データ保存
    お絵描きされた内容はデータとして保存され、後の確認や教育資料として活用できる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000068726.html