UPWARD株式会社、介護DXと介護業界における営業DX推進で協業開始

UPWARD株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、以下 UPWARD)は1月23日、株式会社介護DX(所在地:東京都品川区、取締役社長:中村 房史、以下 介護DX)と販売パートナー契約を締結し、介護業界特化型の営業支援モバイルアプリケーションの提供を開始したことを発表。

概要

CRM・SFAの価値を最大化するアプリ「UPWARD」は高度な位置情報技術を活かして、営業活動データを自動でCRMに検知・記録し、現場のセールスパーソンの営業活動を最適化する営業DXツール。

介護現場では日々の忙しい業務の合間に営業活動を行う必要があり、多くの企業や組織で現場任せ・属人化となる傾向にある。また、人材不足から専門の営業人員を雇えないという課題も相まって、営業活動の効率化・仕組化の推進が不可欠。 

また、介護事業所は、ケアマネジャーやソーシャルワーカーとの信頼関係を築き、日々の業務の中で紹介した利用者の状況を家族へ適切に報告する。この情報共有は、利用者本人やその家族、そして介護に携わる全ての関係者に対して「安心感」を持ってもらうために重要なことである。

機能の紹介: https://www.upward.jp/feature 

「UPWARD」について  

UPWARDはCRMの導入価値を最大化する「セールスエンゲージメント」を実現するアプリ。顧客データを「貯める」「活かす」ことを軸に、SalesforceやMicrosoft Dynamics365といったクラウドCRMと連携し、外回り・訪問営業の方々がより創造的に働けるよう、多様なサポート機能を提供する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000015260.html