株式会社みらいリレーションズ、クラウドワークスが連携し「経営参画型・副業人材マッチング」を提供開始

株式会社みらいリレーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:齋藤 康平、以下「みらいリレーションズ」)は1月23日、株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎、以下「クラウドワークス」)と連携し、企業の新規事業・DXプロジェクトにおける副業人材の活躍機会を増大させる「経営参画型・副業人材マッチング」を提供開始。

概要

この度、多摩信用金庫の主催する懸賞制度「第21回多摩ブルー・グリーン賞」で、ビジネスモデルそのビジネスモデルの先進性や、多くの中堅・中小企業と多くの副業人材が集積する地域ならではの社会貢献性が高く評価され、多摩グリーン賞優秀賞を受賞した。この受賞を機に両社は連携を強化し、みらいリレーションズの“半”内製化サービスを「経営参画型・副業人材マッチング」によりさらに発展させ、多摩地域、および全国へと展開する。

■みらいリレーションズの“半”内製化サービスとは

〇多様な副業プロ人材を“半”内製化

“半”内製化サービスは、事業開発活動・DX活動そのものの経験知を企業、人材双方で蓄積・発展させていくための仕掛けである。企業の新規事業やDXプロジェクトに対して、みらいリレーションズがこれまで培ってきた新規事業開発知見に基づき最適な副業人材を目利きによりアサインする。(副業なので“半”内製化)

新規事業やDXに必要なケイパビリティは多岐にわたるため、多くの企業ニーズに応えるべく、クラウドワークスのプラットフォーム「クラウドリンクス」と連携し、優秀なエンジニア、優秀な企画職、異なる強みを持つ専門人材の知恵を組み合わせることを実現している。

〇経営者の頼りになる「“半”内製化OneTeam」体制構築

従来の人材雇用やベンダー・代理店お任せのアプローチで本サービスのようなチームを組成すると企業が新たなチャレンジを行う上でコストもリスクも大きく、 また経営に不慣れなプロ人材を単独で現場に投入しても、経営の想いは伝わらず空回りすることがある。 そこで、みらいリレーションズの事業開発人材と、様々な能力を持つ副業プロ人材がタッグを組み、企業と共に集合知としての「OneTeam」を形成し、地に足の着いた具体的なアクションを協働する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000055047.html