株式会社Mavericks、国内最大の生成AIメディア「sayhi2.ai」にて、18000超のカスタムチャットボット「GPTs」を掲載開始

株式会社Mavericks(東京都港区 代表取締役:奥野将太)は1月5日、日本最大のAIツールデータベース「sayhi2.ai」にて新たに、「GPTs」と呼ばれる世界中のユーザーによってカスタマイズされたChatGPTの掲載を開始したと発表した。

sayhi2.aiとは、日本最大のAIツールデータベース

「sayhi2.ai」とは、世界中に存在しているAIツールの中から、自身に最適なツールを探すことのできる、国内最大規模を誇るメディア。

「sayhi2.ai」の特徴は、主に3つある。

  1. 目的を文章として入力するだけで効率良くツールを探せる
  2. ツールの人気度が一目でわかる
  3. チャットボットがツール調査を対話的にサポート

GPTsとは、ChatGPTのカスタマイズ機能

OpenAI社が提供する「GPTs」では、誰もがChatGPTを、自然言語でカスタマイズすることができる。

GPTsは共有可能で、他のユーザーが作ったGPTsを動かしてみることも可能。
GPTsに触れることで、ChatGPTを活用して何ができるのか、業務効率化を実現するためのヒントを得たり、新規事業の創出や壁打ちに役立てたりすることができる。

「sayhi2.ai」に18000以上のGPTsを掲載

株式会社Mavericksは、日本最大のAIツールデータベース「sayhi2.ai」に、GPTs掲載機能を追加した。
掲載しているGPTsの数は18000を超え、検索機能を使って、自分のニーズに合ったGPTsを見つけることができる。

GPTsの中には、海外ユーザーによって作成された、英語で回答するものも多いものの、「sayhi2.ai」では日本のGPTsに絞った検索も可能。

詳細を確認したいGPTsを選択した後は、ワンクリックでGPTsのページに飛び、チャットボットとの会話を開始することができる(チャットを行うには、ChatGPT Plusへの加入が必要)。

また、プロンプトスターター(最初に行う質問のサジェスト)やGPTsの有する拡張機能(画像生成、pythonコード実行、ウェブ検索)も掲載されており、使用時のイメージを膨らませたり、どんなスキルを有しているか見極めることができる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000129953.html