エキサイト株式会社、生成系AIを社内システムと連携し業務を大幅に効率化する「AIアドバイザー」を提供開始

エキサイト株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長:西條晋一)は7月24日、自社におけるAI開発の知見を活かし、生成系AIと社内システムとの連携により業務効率化を実現するAIアドバイザーの提供を開始すると発表した。

AIアドバイザーとは

AIアドバイザーは、分散された社内データを一つに集約・連携し、AIによって部署間の横断的な情報検索を可能にすることで、社内の問い合わせ対応を自動化。
スムーズな情報共有や情報活用を促し、業務効率化・生産性向上を実現する。​​

AIアドバイザーの特徴

AIアドバイザーにおける機能の特徴は、主に3つある。

  1. 社内に分散するあらゆるデータを一元管理
    クラウド上に保存されているすべてのデータを繋ぎ込み、1つのシステムで統合管理する。
  2. 業務に必要な社内情報をテキスト入力で簡単に入手
    必要な情報を入力するだけで、AIアドバイザーがデータベースから検索し、該当の資料の保存場所やページ番号をアウトプットする。
  3. 社内の様々なコミュニケーションツール(Slack / Chatwork /Microsoft Teams)と連携が可能
    検索のインターフェースは、普段業務で使用しているコミュニケーションツールをそのまま活用。
    業務フローを変更することなく、全社員に気軽に問い合わせできる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000903.000001346.html