株式会社HJPCorporationは7月19日、飲食企業向け補助金マッチングプラットフォーム「KAERUN(カエルン、以下KAERUN)」 に、配膳ロボット「BellaBot」(販売代理店:日本リテイルシステム株式会社、以下「日本リテイルシステム」。製造元: 日本法人Pudu Robotics Japan 株式会社、以下「Pudu」)の登録・掲載を開始したと発表。
配膳ロボットの導入をご検討中の飲食企業様は、補助金を活用することでコスト負担を軽減しながら導入することができる。
BellaBotとは
BellaBotは、自動車グレードの独立結合サスペンションシステム、交換可能な超長寿型バッテリー、レーザーSLAMとビジュアルSLAMの両方による位置決めおよびナビゲーションソリューションをはじめとする、複数の技術を搭載している。これらの技術が、スーパーマーケットのような非常に複雑かつダイナミックな環境においても、ロボットの障害物回避の柔軟性や、エラーのない優れたパフォーマンスを確実なものとする。BellaBotは、可愛らしいネコ型の外観と人間・ロボット間の優れたインタラクションで、若い世代を中心とした消費者の関心を集めることができる。
Pudu Roboticsについて
Pudu Roboticsのロボットは、世界の60以上の国と地域で入手可能であり、レストラン、病院、学校、オフィス、政府系施設、ホテル、インターネットカフェ、カラオケ店、空港、地下鉄の駅など、様々なシーンで導入されている。これは、ロボットを使用して人間の生産活動と生活の効率を向上させ、そうすることですべての働く人々を技術によって支え、スマートなライフスタイルのための新たなエコシステムを構築するという会社の使命と一致している。
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