メディアリンク株式会社、「MediaTalkGAI」で、Webページ・PDFファイルをそのままデータソースとして利用できる機能等をリリース

メディアリンク株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:松本 淳志)は7月14日、ChatGPT連携チャットボット「MediaTalkGAI」において、Webページ・PDFファイルをそのままデータソースとして利用できる機能など複数の新機能をリリースしたと発表した。

MediaTalkGAIとは、ChatGPT連携チャットボット

MediaTalkGAIでは、自社のナレッジをファイルアップロードするだけで、ユーザーからの質問に対してAIがナレッジデータを参照し、質問に最適な回答文をAIが自動生成する。

これにより従来型チャットボットと比べて自然な回答が可能となる。

MediaTalkGAIの新機能は、主に5つ

1.PDFファイルのベクトルDB化
PDFファイルからQA生成せず、直接データソース利用が可能に。

2.WebページのベクトルDB化
WebページからQA生成せず、直接データソース利用が可能に。

3.回答候補の抽出数拡張(最大3つ)
回答候補の抽出数を標準の1つから最大3つまで任意変更が可能に。

4.データソースの複数参照
参照先のデータソースを従来の1つから、任意で複数設定可能に。

5.チャットアイコンデザイン変更
チャットアイコンデザインを自由にカスタマイズ可能に。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000072025.html