AOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下 AOS データ社)は6月6日、スリープテックにおいて、睡眠の質と量のパファーマンスの向上、個人の睡眠状態の改善、健康な睡眠習慣を実現するためのスリープデータの保存管理やデータのリスク管理までデータを総合的にマネジメントし、AIによるデータ分析や活用につなげることができるデータマネジメント製品「スリープデータプラットフォームAOS IDX」(https://AOSIDX.jp/)のInside実装サービスを販売開始した。
スリープデータプラットフォーム AOS IDXについて
「スリープデータプラットフォーム AOS IDX」は、睡眠を取り巻く環境において生成される膨大なデータを管理するためのスリープテックにおけるデータプラットフォーム。データプラットフォームは、スリープテックにおいて重要な役割を果たしている。睡眠は私たちの健康と幸福に大きな影響を与える要素であり、適切な睡眠の実現は個人によって異なる要素や条件に左右される。
「スリープデータプラットフォームAOS IDX」の特長
「スリープデータプラットフォーム AOS IDX」は、厳格かつ柔軟なアクセス権限管理機能や、ドキュメントへの検索用メタデータ付与によるデータ検索性の強化、AIデータ活用に向けたマルチモーダルAIへの対応、ファイルビューアー機能、暗号化および監査機能、バックアップ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備えている。AOS IDXは、スリープテック業界に携わる企業や自治体向けに設計されたクラウドストレージのSaaS。
- スリープテック業界におけるデータをバックアップし、どこからでもアクセスできるようにする
- 内部や外部と安全な共有をし、チームコラボレーションを効果的に行う
- すべてのドキュメントのバージョンと変更を追跡する
- VDRドリブンセキュリティにより、セキュリティとコンプライアンスを最大化して、企業内外の関係者のデータを安全に保つ
- AI活用を見据えた検索用メタタグ機能
- 大規模なコスト削減を可能にする大容量データ管理機能
- 独自カスタムブランドでの展開、ロゴ設定可能
- マルチモーダルAIへの対応
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