株式会社ニューステクノロジー、天気連動型車窓サイネージ広告を提供開始【業界初】

株式会社ニューステクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役:三浦純揮 以下 ニューステクノロジー)は8月12日、国内大手の気象情報会社である株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区 代表取締役社長:草開 千仁)と共同で、2021年8月16日(月)より業界初となる天気連動型車窓サイネージ広告の提供を開始した。

ニューステクノロジーは、国内初の車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(以下 「Canvas」)を運営する。

Canvasとは?

都内を走行するタクシー車両の空車時間を活用し、タクシーの後方のサイドガラスに広告を映し出す国内初の車窓モビリティサイネージサービス。

将来的には従来の屋外広告の枠を超え、タクシーアプリ「S.RIDE」で取得した位置情報などのデータと連携し、ロケーションや時間帯に最適化した広告やその他情報を表示できるように開発が行われている。

Canvasの天気連動型車窓サイネージ広告とは?

ウェザーニューズ社が提供する気象データと連動して広告クリエイティブを映す、天気連動型のモビリティ広告。

気象データには、ウェザーニューズ社が「WxTech®️(ウェザーテック)」サービスとして提供する、1kmメッシュの高解像度かつ高精度な気象データを活用。マーケティング×天気データという新しい領域で、よりユーザビリティを高めた広告メニューの提供が可能に。

天気や指数に応じて差し替える広告メニューや、タクシーの位置情報とメッシュ天気予報を掛け合わせにより公共性の高い情報を発信していく。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000041209.html