電脳交通、自宅がタクシー配車室になる「リモート機能」 でタクシー業界でも在宅ワークを可能に

株式会社電脳交通(代表取締役社長:近藤洋祐 本社:徳島県徳島市 以下:電脳交通)は3月25日、withコロナ時代のタクシー業界における採用力向上や業務効率化に貢献する、「クラウド型タクシー配車システム」に自宅からタクシー配車管理ができる「リモート機能」を正式搭載したと発表した。

この機能は、インターネット環境とブラウザとヘッドセットマイクさえあれば自宅からでも配車業務ができるようになるため、これまで困難だったタクシー業界の在宅ワークを可能にする。

「クラウド型タクシー配車システム」は、現場で使いやすく古くならない事業者向けタクシー配車システム。

「リモート機能」の特徴

特徴①:専用デバイス不要

インターネット環境とブラウザとヘッドセットマイクさえあれば、自宅からも配車業務ができる。

特徴②:電脳交通のセキュリティ対策により、個人情報漏洩リスクをなくす

リモートワーク環境における個人情報アクセス等を制御するセキュリティ対策機能により、情報漏洩のリスクをなくせる。

特徴③:短時間勤務可能

リモートワーク環境により、短時間・在宅ワーク人材の確保も可能。

特徴④:経験に基づいた「欲しい機能」だけを搭載

これまでの電脳交通が請け負ってきたタクシー配車委託業務から、欲しい機能だけを搭載。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000053640.html