メタップス提供の「メタップスクラウド」がクラウドコンピューティングサービス「AWS」とのAPI連携開始

株式会社メタップス(本社:東京都港区)は3月18日、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が信頼性と拡張性に優れたクラウドコンピューティングサービスを低料金で提供する「アマゾン ウェブ サービス (以下、AWS)」とのSAML認証によるAPI連携を開始したと発表した。

今回のAPI連携で、各SaaSログイン時に必要なIDやパスワードを個別管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用すると「AWS」へのシングルサインオン(SSO)※1によるログインが可能となる。

※1 1つのID・パスワードで複数SaaSへログインが可能となる仕組み機能

メタップスクラウドについて

メタップスクラウドは増え続けるSaaS複数導入を背景に生まれた、お金・時間のムダ改善する「SaaS管理」とセキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」2つの機能を備えたSaaS一元管理ツール。

SaaS利用に必要なセキュリティ対策の業務効率化を図り、企業SaaS利用の推進支援。また、今後各種API連携強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で利用する全SaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していくという。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000072698.html