大丸松坂屋百貨店、「バーチャルマーケット5」で初の次世代型バーチャル店舗を展開!

大丸松坂屋百貨店は12月9日、株式会社HIKKYが主催するバーチャルリアリティ(VR)空間上で行う世界最大級イベント「バーチャルマーケット5」にて、初となる次世代型バーチャル店舗を2020年12月19日(土)~2021年1月10日(日)期間限定で展開すると発表した。

「バーチャルマーケット5」では国内外から通信・メーカー・小売り・アパレル・エンタテインメントなど、様々な業種から有名企業・アーティスト・団体の出展が決定。ブース内で、多種多様な商品の売買・試乗・試遊体験や一流店員の接客まで、実際に店にいるような体験・コミュニケーションをいつでも誰でも楽しめる。

(Vket公式キャラクター「Vketちゃん」)

今回出店する「バーチャル大丸・松坂屋」は、ローストビーフ・ピザ・アイスなど、今シーズンならではの特別グルメが購入可能。購入する場合は、VR上で食品の3Dモデルを手に取り360度から商品を確認した上でインターネット購入ができる。また、ブース内では⼤丸松坂屋百貨店公式マスコットキャラクター「さくらパンダ」の3Dモデルを配布予定。

開催概要

名称:Virtual Market5(バーチャルマーケット5)
主催:VR法人HIKKY
会期:2020年12月19日(土)~2021年1月10日(日)(計23日間)
会場:特設会場(バーチャル空間)後日URL発表

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000899.000025003.html