BEDORE、リコージャパンに音声対話エンジン「BEDORE Voice Conversation」を提供し、時間外の修理自動受付を開始

株式会社BEDORE(本社:東京都文京区 代表取締役:下村 勇介 以下BEDORE)は、6月10日リコージャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員 CEO 坂主 智弘 以下リコージャパン)の電話による製品の修理受付の自動化を目的とし、音声対話エンジン「BEDORE(べドア) Voice Conversation」の提供を開始したと発表した。

「BEDORE(べドア) Voice Conversation」について

「BEDORE Voice Conversation」は、BEDOREが持つ深層学習と日本語固有の自然言語処理技術を組み合わせたアルゴリズムを電話による音声対話に活用し、コールセンターへの問い合わせ対応を自動化・半自動化を支援する音声対話エンジン。

特徴

自動受付時間帯にお客様より修理の連絡を受けると、音声対話エンジン「BEDORE Voice Conversation」が客情報や機械を特定するための情報を質疑応答形式でヒアリング。その後、オペレーターが自動受付対話ログを確認し、顧客データベースと照合した上で修理手配を行う。依頼内容のヒアリング時間が削減されるため、コールセンター全体の業務負荷平準化に寄与できる。

<音声対話エンジンによる修理受付自動化イメージ>

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000026412.html