株式会社Wi-no smartは7月6日に、web会議サポートシステムである「Wi-no」を2022年7月7日から発売開始すると発表した。
Web会議サポートシステム「Wi-no」とは?
Wi-noは、AIを活用し、発言をテキスト化して編集することで議事録作成をサポート。Zoom・Meet・Teamsのようなweb会議システムと連携し、会議作成・スケジューリング・会議連絡・アジェンダ作成といった事前準備や議事録の共有や閲覧といった会議後の作業がWi-no一つで完結する。
Web会議サポートシステム「Wi-no」の特徴
①会議作成から議事録の閲覧まで、Wi-no一つのシステムで行うことが可能
Zoom・Teams・Meetなどお使いの会議システムを選択してクリックすれば、その後はその会議システムとWi-noが連携することで、Wi-noの操作のみで会議を進行できる。準備段階ではスケジューリングや参加者への連絡やアジェンダ作成といった機能も搭載。
②議事録作成のサポート
実際に会議が始まると、発言のテキスト化が始まり、会議が終了すると、そのテキストを編集することで議事録を作成することができる。タイムライン、パーソナルラインと分けて閲覧することで、話者特定も可能に。さらに議事録を保存して共有・閲覧することもできる。
【連携システム】
Zoom、Teams、Meet
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