エボラニ株式会社は8月9日、LINEマーケティングツール「anybot」の機能アップデートで、友だち(ユーザー)のステータスに応じて案内するコンテンツの中に外部URLを追加したと発表した。
anybotとは、LINEマーケティングツール
anybot(エニーボット)とは、エボラニ株式会社の主要プロダクトで、流通・サービス・小売業などのDXを加速させるマーケティングツール。
LINE・メッセンジャー・メールなど、既存のプラットフォームに予約・会員証・EC・決済・クーポン・キャンペーンなどの機能を追加することで、顧客がより便利にサービスを利用できるようになる。
anybotが、ステータスに応じて外部のウェブページもご案内
友だち(ユーザー)のステータスや流入経路などの属性に合わせて表示するコンテンツを出し分ける機能は以前からあった。
ただ、事前に設定されている会話シナリオまたはミニアプリの画面に限られていた。
それが、今回の機能アップデートで、LINE外部のURLにも遷移できるようになった。
外部のURLを活用できるので、ミニアプリ内で全てのコンテンツを管理する必要がなくなる。
コンテンツの更新や管理がより柔軟になり、頻繁にキャンペーンを実施できる可能性が高まる。
<リンク>