株式会社ネクプロ、ウェビナーのデータを自動連携することでビジネスを加速させる「ネクプロ for Salesforce」を提供開始

株式会社ネクプロ(東京都中央区 代表取締役:尾花慎也)は2月27日、同社が提供するウェビナーマーケティングプラットフォーム「ネクプロ」が、「ネクプロ for Salesforce」を株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するアプリケーションマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」にて提供開始すると発表した。

「ネクプロ」とは

ネクプロとは、顧客データ・視聴データの活用を実現するウェビナー/動画配信プラットフォーム。

ネクプロの特徴は、申込・メール・配信・アンケート・分析・MA連携などウェビナー開催における機能をAll in Oneで提供できること。

そして今回、Salesforce上のリード・商談データと視聴データを掛け合わせることで、セミナーの効果測定や営業・マーケティングのプロセスの改善を実現する「ネクプロfor Salesforce」が開発された。

「ネクプロfor Salesforce」ができること3選

「ネクプロfor Salesforce」にできることは、主に3つある。

  • 1分で電話フォロー開始。リアルタイム連携で案件化
    セミナー/動画視聴の情報をSalesforceに連携。
    リアルタイムでレポートを確認。興味度の高い視聴後の即アプローチを実現。
  • 単調な連携作業は自動化で撤廃。重要なタスクに集中
    セミナー/申込情報/参加実績/アンケートなどの手間がかかる手動連携は撤廃し、オペレーターの工数を削減。
  • Salesforceのデータと視聴データで営業活動を最適化
    セミナーの視聴データとリード・商談データを掛け合わせることで、顧客の興味・関心の精度に則った営業活動を実現。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000067303.html