株式会社Parame(本社:東京都新宿区 代表取締役:岡野亮義)は3月13日、採用時のミスマッチを防ぐリファレンスチェックサービス「Parame Recruit」にて、世界的に注目されるOpenAI社のChatGPTのAI技術を活用した「リファレンスチェック結果からリスクの自動抽出」「リファレンスチェック時の質問内容の自動生成」等ができるAIサポート機能(β版)をリリースしたと発表した。

Parame Recruitとは、リファレンスチェックサービス
Parame Recruit(パラミーリクルート)とは、オンラインで完結するリファレンスチェック サービス。
採⽤候補者をよく知る⼈物から、⾯接だけでは知れない候補者の性格やスキル⾯、実績などの候補者の情報を取得し、採⽤のミスマッチリスクを最⼩化する。

「ChatGPT」によるリファレンスチェックのAIサポート機能の具体例
具体例1.リファレンスチェックの質問内容を要望に応じて提案してくれる

「リファレンスチェック時にどの質問を選ぶのが最適か迷ってしまう」という方へ向けて、リファレンスチェックを開始時の質問選択時に「AIに依頼」を選択すると、採用担当者様の要望に合わせてAIが質問を自動作成し、質問リストを提案する。
具体例2.リファレンスチェック結果の情報から選考判断に重要な記述を抽出してくれる

「多忙な選考中にリファレンスチェック結果を読み込んで、要点を理解するのに時間がかかってしまう」という方へ向けて、リファレンスチェックの結果から採用判断において重要となる候補者の「リスクに関する記載」「長所に関する記載」などをAIが自動で抽出する。
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