【LINE広告】LINEリサーチ、「ライトコース」のWEB集計機能に、「趣味・関心」項目を分析軸として追加

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は3月25日、同社が提供するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、LINE広告の詳細ターゲティング配信に利用できる「趣味・関心」項目を、「Tableau」による集計機能で確認することができるようになったと発表した。

LINEリサーチの「ライトコース」とは

LINEリサーチの「ライトコース」は、早く、リーズナブルな価格でLINE上でのアンケートが実施できるセルフ型コース。

スマホユーザーを対象に、人口比率に合わせてデータを回収することもできるため、調査結果として得られる質も高く、マーケティング戦略の判断材料の1つとしても活用できる。

「趣味・関心」項目を分析軸として追加

このたび、すでにローデータ上に付与されていたLINE広告の詳細ターゲティング項目の「趣味・関心」についても、「Tableau」上で確認することができるようになる。これにより、調査結果と「趣味・関心」項目のクロス集計から広告を配信したいターゲットの分布が「Tableau」上で可視化され、簡単にリーチしたいターゲットを把握することが可能になる。

■「Tableau」による集計機能の活用イメージ

LINE広告の詳細ターゲティング項目である「趣味・関心」を軸として、得られた調査結果とリーチしたいターゲットの分布を「Tableau」上で確認できる。調査結果データ作成後、すぐに「Tableau」上の集計表から確認ができるため、調査から広告配信の戦略立案までをよりスムーズに精度よく行うことが可能。

これにより、狙いたいターゲットの分布を「Tableau」上で把握し、LINE広告の広告配信時に該当のターゲティング項目を設定することで、より効果的な広告配信が期待できる。

LINEリサーチ_イメージ画像

<リンク>

https://www.linebiz.com/jp/news/20220325/