株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区 広島本社:広島県広島市 代表取締役社長:山本孝昭 以下 ドリーム・アーツ)は11月29日、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®︎(スマートデービー)」の最新バージョンで、ノーコードツールとして世界初(ドリーム・アーツ調べ)となるビジネス・デジタルツインを実現する「ダイナミック・ブランチ機能」を実装し、2021年12月1日より提供開始すると発表した。 なお「ダイナミック・ブランチ機能」の中核となる機能およびアーキテクチャは特許出願中。
「ダイナミック・ブランチ機能」の特徴
SmartDB®︎の高性能な大企業向けワークフローエンジンやWebデータベース機能と密接に連携させることで、「ダイナミック・ブランチ機能」の画期的な付加価値は実現した。次の4つの中核的な事項により、従来のエンジニアによるスクラッチ開発と煩雑なアプリの運用管理を、極めて容易かつ敏速にノーコードで実現できる。 これによりエンドユーザー(非エンジニア)自身での高度な業務デジタル化を可能とし、大企業における「デジタルの民主化」を強力に支援する。
・業務アプリ/ドキュメント同士での多階層の親子関係(複数も可)を設定
・親子関係のある業務アプリ/ドキュメント間での多段参照・集計等の多様なデータ連携
・親子関係のある業務アプリ/ドキュメント間での動的な権限制御
・複雑で多階層な業務アプリを動的に制御し大規模なデータ運用・管理を自動化
対象業務の例は下記のとおり。
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