株式会社LegalForce、契約書書類をPDF化して「LegalForceキャビネ」にアップロードできる「LegalForceキャビネ スキャンプラス」を提供開始

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は11月17日、契約書のスキャンサービス「LegalForceキャビネ スキャンプラス」の提供開始を発表した。

LegalForceキャビネ スキャンプラスとは?

送付した契約書を、LegalForceにてスキャンしPDF化、「LegalForceキャビネ」のアカウントへ格納するサービス。これにより、手間をかけることなく契約書をデータ化し、契約書の検索、更新期限管理などの契約管理が可能となる。

「LegalForceスキャンプラス」は月額3万円で、定期利用と単発利用を選択できる。

【選べる3つのプラン】

  1. レターパック送付プラン
  2. ダンボール送付プラン
  3. 集荷プラン

連携して利用する「LegalForce」サービス

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」

AIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する。契約作成に関わるデータを蓄積でき、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクト。

 AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステム。

契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げられる。その結果、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクが制御される。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000036601.html