ファインデックス、大規模病院向けのクラウド型高機能オンライン診療サポートシステム「On診(おんしん)」をリリース

株式会社ファインデックス(本社:東京 代表取締役:相原輝夫)は11月11日、医療サービスの利用フローを予約から薬の受取までシームレスに実現した、大規模病院向けの全く新しいオンライン診療サービス「On診(おんしん)」の提供を開始すると発表した。

製品の特長

1.院内電子カルテとのシームレスな連携

既存の電子カルテシステムとクラウド上で連携して、セキュリティを担保する。また触診や検査など、非対面では不可能な診療行為以外は、全て院内と同水準の診察が可能。

2.院内の待合室と同じように、オンライン上で待機している患者様を医師が順番に診察

院内の予約患者一覧と同様にオンライン診療患者一覧を表示し、スムーズな診察フローを実現する。大規模病院を対象としたシステムのため、多くの診療科・診察室のマネージメントを電子カルテと同じように管理できる。

3.患者様側のメリットも多く、受診時間の短縮や混雑回避、家族参加のインフォームドコンセントを実現

これまで一日がかりであった大規模病院での受診所要時間を大幅に減らすことで、患者様の物理的・心理的な負担を大幅に軽減する。同時に、感染症の流行時も外出を避けることで感染リスクの軽減へつながる。また、遠方にいる家族もオンライン診療に同席し、医師からの説明を一緒に受けることが可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000009200.html