株式会社テレノイドケア、介護人材育成に役立つ、好みのケア方法を伝えるアプリ『ChatterBox』を提供開始

株式会社テレノイドケア(東京都港区 代表取締役:宮崎詩子)は10月6日、高齢者の好み・個性・ケアの注意点をケアスタッフ間で共有し、悩みを相談できるSaaS型サービス『ChatterBox』(読み:チャターボックス)を提供開始した。

ChatterBoxとは?

先輩職員が高齢者の好み・個性・ケアの注意点を入力し、後輩が“まとめ情報”を読み、質問があれば投稿できるアプリケーション。メモや会話で伝えている内容に「高齢者本人の視点」(個性、好き嫌い)が追加されるなど、新人職員の悩みにマッチする集合知となり指導の時短につながる。

ChatterBoxの特徴

  1. 本人の言葉を記録
  2. 個性や好みを保存
  3. ケア方針を語りあうQ&A機能

高齢者のプロフィールには、以下の内容を記載できる。

  • オリジナルアバター
  • 好きなこと・嫌いなこと
  • 歴代ニックネーム
  • できごと年表
  • Q&A
  • フォロワー

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000020674.html