PCA、債権管理業務のデジタルトランスフォーメーションを実現

ピー・シー・エー株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:佐藤 文昭 以下「PCA」)が開発・提供する基幹業務クラウドサービス「PCA会計DXクラウド(ピーシーエーカイケイディーエックスクラウド)」「PCA公益法人会計DXクラウド(ピーシーエーコウエキホウジンカイケイディーエックスクラウド)」は7月1日、株式会社アール・アンド・エー・シー(東京都中央区 代表取締役:高山 知泰 以下「R&AC」)が販売する入金消込システム「V-ONEクラウド(ブイワンクラウド)」とAPI連携機能の提供を開始した。

【API連携の概要】

「PCA会計DXクラウドとV-ONEクラウド」ならびに「PCA公益法人会計DXクラウドとV-ONEクラウド」各サービス間において、入金消込業務にまつわる仕訳伝票のAPI連携が可能となる。

ワンクリックで仕訳データを同期させて、ファイルの取り込みや書き出しの手間を削減でき、企業にとって重要な入金消込・債権管理業務の作業品質向上を実現。

特徴

  • 「V-ONEクラウド」で処理された入金消込データを会計仕訳データとして「PCAクラウド」に自動連携できるようになるため、入金消込業務の効率化だけではなく、会計仕訳の作成・登録までを一気通貫して行える。
  • 仕訳の起票ミス削減など、経理業務効率化が図れる。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000068180.html