株式会社Empath (本社: 東京都渋谷区 共同代表:下地貴明、山崎はずむ 以下:Empath)は6月30日、AI書記がオンライン会議を自動で録画・文字おこし・整理する動画プラットフォーム「JamRoll」の正式販売開始を発表した。
α版リリースから 3ヵ月で「JamRoll」の総録画時間は1,000時間を超え、スタートアップ企業から従業員数50,000人を超える上場企業まで幅広く利用されている。「JamRoll」はZoom、Google Meet、Microsoft Teamsに対応しているほか、すでに世界50か国3,500社以上での利用実績のある音声感情解析AI Empathを搭載している。
動画プラットフォーム「JamRoll」とは?
AI書記がオンライン会議を自動で録画・文字おこし・整理する動画プラットフォーム。
AI書記がオンライン会議に同席し自動録画をすることで、これまで議事録の文字情報や口頭での報告では知ることのできなかった実際の商談の雰囲気や交渉術、お客様の反応をワンクリックでかんたんにチームメンバーや上司に共有することが可能。
また、すべての会議を自動で文字起こしすることで議事録や報告資料作成の時間を削減し、業務効率化を実現する。さらに、手間いらずでかんたんにZoom、Google Meet、Microsoft Teamsと連携可能。場面に応じて複数のオンライン会議ツールを利用していても、各ツールで録画したデータを自動で一元管理することができる。
「JamRoll」には音声認識、会話解析、感情解析の三つの音声解析AIが搭載。自動文字おこしはもちろん、発話割合や話速などのトーク分析も可能。また、世界50か国3,500社以上で導入されている音声感情解析AI「Empath」を搭載しており、リモートで働くメンバーのメンタルケアにも活用できる。
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