株式会社Hacobu、「MOVO Vista」に、発注情報の記録機能を実装。電話やメール・FAXを用いた取引も一元管理

株式会社Hacobu(ハコブ 本社:東京都港区 代表取締役社長CEO 佐々木太郎)は8月20日、配送案件管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」に、発注情報の記録機能を実装したと発表した。

協力会社へ電話やメール・FAXを使って依頼する案件の発注情報を、MOVO Vista内に記録できるようになる。
これにより、導入企業は全ての発注情報をMOVO Vistaで一元管理することが可能となる。

MOVO Vistaとは、配送案件管理サービス

株式会社Hacobuが提供する配送案件管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」は、配車業務をデジタル化し、業務効率化や属人化解消を支援する物流DXツール。

配送案件の受発注業務は、FAXや電話、メールなどのアナログなやりとりが未だ多く、管理が煩雑であることが課題となっている。
荷主企業や元請企業は、MOVO Vistaを使用することで、協力会社への発注や、車番連絡、配送実績の取得などの配送案件管理に係る業務を効率化し、輸送を見える化できる。

MOVO Vistaが、発注情報の記録機能を実装

今回リリースした「発注情報の記録機能」により、協力会社へ電話やメール・FAXを使って依頼する案件の発注情報を、MOVO Vista内に記録できるようになった。

これにより、MOVO Vista導入企業は全ての発注情報をMOVO Vistaで一元管理することが可能となる。
また、発注情報のMOVO Vistaへの記録により、ワンクリックで配送依頼書を作成することが可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000018703.html