PXC株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:菅野健一)は6月26日、BtoBでオウンドメディアを保有している企業に向けた「SEO初期調査パッケージ」をリリースしたと発表した。
SEO初期調査パッケージの開発背景
多くの企業がSEOの取り組みにおいて、以下のような問題に直面している。
- SEOの競合がわからない
SEOでの競合はあくまで「自社の狙うべきキーワードで、上位表示されているサイト」になる。
そのため、SEO戦略を効果的に設計するには、SEO上の競合を正確に見極めることが重要。 - SEO対策を実施したいが、判断材料が不足
自社のSEOパフォーマンスを向上させたいと考えている企業は多いものの、どこから手をつけるべきかわからない、どのように競合を調査すべきかが不明確という悩みを抱えている。 - コンサルティングへの投資に対する不安
外部に依頼しようとしても、 多くのSEOコンサルティングサービスは長期契約を前提としており、複数月にわたる費用がかかる。
しかし、どのようなコンサルティングを受けられるか不透明なままでは、なかなか手がでにくいのが現状。 - ドメインの成長不足や強力な競合の存在
ドメインの信頼性がまだ十分に育っていない、または市場に強力なSEO競合が存在する場合、SEOに注力しても十分な成果が得られない可能性がある。
こうした場合には、SEOの優先度を下げて他のマーケティング戦略にリソースを集中することも一つの手となる。
SEOは長期的な取り組みが必要なため、状況に応じて柔軟に戦略を調整することが重要。
SEO初期調査パッケージの内容
「SEO初期調査パッケージ」は、上記課題に対処するために設計された、導入しやすいパッケージ。
貴社のWebサイトで今実施すべきコンテンツマーケティング施策を、プロの目線で診断&提案。
▼「短期的で包括的なSEO分析」と「具体的なアクションプラン」を提供
▼料金一覧
▼サービスの流れ
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