株式会社Widsley、社用携帯での会話のブラックボックスをなくす「携帯録音エディション」を提供開始

株式会社Widsley(本社:東京都渋谷区 代表取締役:髙橋弘考)は4月1日、お手持ちの社用携帯の通話内容を全通話自動で録音/文字起こし/要約し、お使いのCRMへ連携することで情報の自動共有ができる「Comdesk Lead 携帯録音エディション」をリリースすると発表した。

「Comdesk Lead 携帯録音エディション」により、これまでブラックボックス化していた社用携帯での顧客とのコミュニケーション情報の一元管理を実現し、コミュニケーションをよりスムーズにしていくという。

「携帯録音エディション」の提供背景

ここ数年でスマホで利用できるCTI、WEB商談の議事録サービスやAI解析などが普及し、営業活動における自動化や分析のための情報集約の手段は発展してきた。

一方で、商談後の追客や、関係性を築けた取引先との連絡手段として「社用携帯」が多く利用されており、社用携帯で会話した内容がブラックボックスになっているという課題が残り続けている。

「携帯録音エディション」の特徴

「Comdesk Lead 携帯録音エディション」の特徴は、主に3つある。

  1. 社用携帯(090/080/070番号)での通話を自動録音・CRM*への連携も可能
    社用携帯での通話を全通話自動で録音・文字起こし・要約してくれる。
    録音データや文字起こしデータをお使いのCRM(Salesforce、Kontone、Hubspotのいずれか)へ連携可能。
  2. マルチキャリアの録音が可能
    NTTドコモ・ソフトバンク・au・楽天コミュニケーションズに対応している。
  3. 大規模な設備投資や保守が不要
    サービス内容には録音データのサーバー費用や、保守、セキュリティ対策含めてサポート内容まで入っているため、管理コストを最小化できる。
    これらの特徴により、面倒な手間はないままにこれまで溢れていた商談やミーティングの間の顧客コミュニケーションを一元管理することが可能になる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000012305.html