セーフィー株式会社、映像×AIの交通量調査サービス「Safie Traffic Survey」のテスト販売を開始

セーフィー株式会社(東京都品川区 代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平)は6月16日、同社の多彩なカメラ製品とデータ解析用のAIエンジンを組み合わせた交通量調査サービス「Safie Traffic Survey(セーフィー トラフィック サーベイ)」のテスト販売を開始したと発表した。

Safie Traffic Surveyとは

交通量調査サービス「Safie Traffic Survey(セーフィー トラフィック サーベイ)」は、セーフィーの知見を活かし、多彩なラインナップを揃えたカメラ製品、データ解析用のAIエンジン、セーフィーによるサポートを組み合わせたサービス。

現場で活用するうえでより適切なカメラ選定や画角調整、AIの解析設定、AI解析精度の担保、データ解析に向けた映像の切り出しと加工、解析結果の出力、必要な形式に変換して集計するまでの一連のプロセスをワンパッケージとして提供する。

交通量調査にかかる手間・コストが軽減されることで、単発ではなく定常的な交通量調査を実施し、施工計画の効果検証がしやすくなる。

※サービス名称は、変更の可能性あり。

Safie Traffic Surveyの想定ユースケース

Safie Traffic Surveyの想定されるユースケースは、以下のとおり。

  • 都市開発に係る調査事業
  • 観光事業に係る調査事業
  • 鉄道・バスなどの公共交通機関に係る調査事業

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000017641.html