株式会社nehanは4月24日、分析ツールnehanに、ハブスポット(※)上のデータをダイレクトに連携できる機能をリリースしたと発表した。
(※)ハブスポット(HubSpot)とは
米ハブスポット社が提供する、CRM、マーケティングソリューションを中心としたクラウドプラットフォーム。
ハブスポット上のデータをダイレクトに連携できる新機能
分析ツールnehanの新機能「ハブスポットコネクタ」を利用することで、ハブスポット上のデータをnehanにダイレクトに連携できる。
nehanの強みである前処理機能を活かせば、データの加工は自由自在、プログラミングは一切不要。
たとえば、”コンタクトデータ”と”会社マスタ”を結合したデータを作成するイメージは下記のとおり。
▼nehan内でハブスポット上のデータを結合するイメージ
nehanは様々なデータを連携して統合することも可能。
連携したハブスポットのデータは、たとえばGoogle Analyticsのデータと結合し、マーケティング施策の検証に役立てられる。
なお、プログラミングは一切不要。
▼nehan内で確認できるプロセスイメージ
AI、BI、自動更新の機能を絡めれば、より高度な活用として、アタック企業の受注確率を予測、結果をダッシュボードにまとめて日々自動更新する、といったことも可能。
なお、プログラミングは一切不要。
▼nehanダッシュボードイメージ
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