株式会社Hakky(読み方:ハッキー/本社:東京都新宿区/代表:齋藤和正)は3月16日、ChatGPTの社内活用実績をもとに、企業向けのプロダクト組み込み支援を開始したと発表した。
ChatGPTを活用したAIプロダクトの開発を支援
このたび提供を開始するChatGPTなどの大規模言語モデルを活用した「AIプロダクトの開発支援サービス」では、新規事業立ち上げや既存のプロダクトへChatGPTを組み込みたい企業に、次のようなソリューションを提供する。
- ChatGPTを活用したAIの事業開発、プロダクトのグロースのコンサルティング
- 自社内でChatGPTを活用したプロダクト開発やサポート体制の構築支援
- 中長期での独自ロジックの開発の可能性も見据えたChatGPTでのAIの開発
- テキストに関するタスクをChatGPTで解くための設計と開発
- 課題に合わせたプロンプトエンジニアリングの提供
- 自社サーバー上での大規模言語モデルの開発支援
専門知識を持つエンジニアやデータサイエンティストが揃っており、ChatGPTを120%活用したAIプロダクトの開発を、要件定義から運用まで一気通貫で支援する。
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