株式会社eWeLL、訪問看護支援システムiBowで、訪問看護ステーションにおける災害対策・BCP策定のための機能をリリース

株式会社eWeLL3月14日は、訪問看護ステーションの災害対策の取り組みを手助けする機能をリリースしたと発表。

災害時の備えにとしてiBowができる事

  1. iBowに登録されている利用者住所から地域のハザードマップが閲覧可能!
  2. インターネットが使えない場合に備えて、緊急連絡先リストが瞬時に作成可能!

訪問看護に求められるBCP対策とは

2021年介護報酬改定により、2024年4月から事業継続計画(BCP)の策定が訪問看護でも義務化。訪問看護では、災害などが起きて事業の縮小や閉鎖を余儀なくされる場合であっても、利用者は常に看護ケアを必要。利用者の命を守るために、医療や看護を滞りなく提供できるよう事前に備えておくことがその地域の医療資源を守る観点でも重要となっている。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000026391.html