株式会社オルツ(本社:東京都港区 代表取締役:米倉 千貴)は2月24日、AI自動議事録ツール「AI GIJIROKU」に、新たに「AI要約機能」を搭載したと発表した。
「AI GIJIROKU」とは
「AI GIJIROKU」とは、AIの学習機能によって、利用する度に文字起こしの精度が向上する自動議事録ツール。
「AI GIJIROKU」の主要な特徴は、以下になる。
- 主要35か国語以上のリアルタイム同時翻訳に対応。
- 金融・医療・製薬・化学・建設などの業界・業種に特化した、音声認識精度99.8%の最先端モデルを提供。
- 利用者のSNSやメール、辞書データから自動学習した文章のパーソナライズ、ユーザーの声紋判断による話者特定のパーソナライズが可能。
AI GIJIROKUに「AI要約機能」を搭載
このたび、株式会社オルツが保有する大規模言語処理モデル「LHTM-2」を活用して議事録を要約する「AI要約機能」が搭載された。
この「AI要約機能」は、ビジネスプランで利用できる。
なお、「AI要約機能」は、チームプランおよびパーソナルプランでもトライアル利用が可能。
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