Yahoo!広告は12月15日、 ディスプレイ広告において、新規オーディエンスリストの提供を開始、およびオーディエンスリスト(カスタム)の提供を終了すると発表した。
※Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API向けの開発予定に伴い、通常より早めの連絡となる。
更新情報
10月 記事の掲載を開始。
12月 新規リストの提供を開始
対象サービス
Yahoo!広告 ディスプレイ広告
対象ツール
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 広告管理ツール
概要
新規リスト「オーディエンスリスト(Yahoo! Audience Discovery)」の提供を開始。
それに伴い、オーディエンスリスト(カスタム)の提供を段階的に終了。
新規リストの提供開始からオーディエンスリスト(カスタム)の提供終了までの流れは、以下のとおり。
2022年12月14日(水)
新規リスト「オーディエンスリスト(Yahoo! Audience Discovery)」の提供を開始。
また、同日にオーディエンスリスト(カスタム)の新規作成ができなくなる。
なお、作成済みリストの閲覧、編集、削除およびデータの追加アップロードは可能。
時期未定
※日程が決まり次第案内。
作成済みのオーディエンスリスト(カスタム)を オーディエンスリスト(Yahoo! Audience Discovery)、またはオーディエンスリスト(顧客データ) に移行します。移行はYahoo!広告のシステムで自動的に行う。以前ご案内した手動での移行は「不要」。
なお、自動移行したオーディエンスリスト(カスタム)は、リスト種別は変わりますが、設定内容の変更は不要。そのまま利用できる。
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)の注意事項
2023月4月1日(予定)以降、オーディエンスリスト(カスタム)はディスプレイ広告(予約型)スペシャル商品への新規利用ができなくなる。
<リンク>