株式会社IGブレーン、財務会計のプロが企画・開発した経営改善のためのBIツール「BRAIN CROSS」を提供開始

株式会社IGブレーン(長崎県長崎市:代表者 野口雄介)は8月19日、企業が保有する販売・会計・営業などのさまざまなデータを集約し可視化するBIツール「BRAIN CROSS(ブレインクロス)」を2022年8月22日より提供開始すると発表した。

BRAIN CROSS(ブレインクロス)の特長

(1)社内に散在するデータを集約し、経営判断しやすい形に

BRAIN CROSS(ブレインクロス)では、専任の財務コンサルタントが社内にあるデータを集約・環境構築。経営者はデータを視覚的に管理・把握できる。

▼部門別/店舗別/担当者別に見える化できるデータの例
販売管理・仕入れ・固定費・人件費・在庫管理・案件管理・日報 など

(2)前年との比較だけでなく予測値も算出し、質の高い意思決定をサポート
現在と過去の経営状況の比較だけでなく、経営目標(KPI)を軸に状況を見える化、さらに予測値を自動で算出する。売上が落ちる原因などを、部門や仕入れ先別などにドリルダウンし発見できる。

(3)業界特有の外部データとの連携
社内データの集約・可視化だけでなく、外部データとの連携も可能。例えば、小売店の売上分析には、天候などの外部データと組み合わせた分析ができる。

(4)レポート出力機能
レポート出力が可能なので、部門担当者への意識共有がしやすく、よりスピーディな改善サイクルを実現する。また、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでの閲覧も可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000105961.html