ascend株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:日下瑞貴、以下「アセンド」)は8月2日、製品名をβ版の「アセンド・ロジ」から「LogiX(ロジックス)」へと変更し、正式に製品提供を開始すると発表した。
「LogiX(ロジックス)」について
ロジックスは、多種類の帳票を行き来し、アナログな転記作業を繰り返す運送事業者(トラック事業者)の運行管理業務のデジタル化を通し、運送事業者の業務効率化・経営DXをサポートする運送管理特化の業務ツール。
特徴
「シングルインプット・マルチアウトプット」という特性を持ち、配車計画の作成から、段階に応じてステークホルダーごとに必要な書類の出力作業から請求書の作成という、ビジネスの入りから終わりまでの工程を一気通貫でカバーすることで、運送業者の現場からアナログな多重入力を削ぎ落とす。また、ロジックスを活用して業務を行うと、必要なデータが自然と一元集約されていくため、データ分析のための追加作業などが不要で、収支改善につながる経営数値(運賃・積載率等)を、特別な工数を割くことなしに容易に可視化することが可能。
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