株式会社スタメン、「TUNAG」スマートフォンでの社内ポータル活用を促進し、現場のさらなる業務効率化に対応した新機能を追加

株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:加藤 厚史 以下:スタメン)は6月15日、自社で開発・提供するエンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG(ツナグ )』に、社内ポータルとしての活用を促進する新機能リリースを発表した。

今回は第一弾として、TUNAGモバイルアプリのタイムラインから外部ツールにアクセスできる機能を実装し外部ツールとの連携を強化。今回の機能により、アプリを開いてすぐにショートカットボタンから外部ツールにアクセスできるようになる。

エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」とは?

組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービス。

「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援する。従業員数一万名超のグローバル企業から十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業で導入されている。

モバイルアプリでの外部ツールとの連携を強化する機能

TUNAGモバイルアプリで、タイムラインのショートカットに外部ツールへのボタンを表示できるようになる機能。タイムラインはTUNAGを立ち上げたとき最初に表示される画面。
今回の機能により、アプリを開いてすぐにショートカットから外部ツールにアクセスできるようになる。

■現場のメリット
会社からPCを貸与されていない / 複数人で一台のPCしか貸与されていないような、スマートフォンでしか会社の情報にアクセスできない従業員も外部ツールにアクセスしやすくなる。

個人所有のスマートフォンでも、TUNAGモバイルアプリのタイムラインから勤怠、給与明細、マニュアル等の外部ツールに簡単かつスムーズにアクセスできる。

■管理者のメリット
現場の従業員の依頼対応や書類提出がスムーズになり、管理者の業務効率化につながる。現場従業員がTUNAGにアクセスする機会が増え、TUNAGの定着率向上が期待できる。

定着率向上により、TUNAG上のエンゲージメント向上施策や全社への情報共有がさらに浸透しやすくなる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000023589.html