株式会社ACES、営業AIツール「ACES Meet」に話者比率&話速の解析およびリアクション解析の機能をリリース

株式会社ACES(東京都文京区 代表取締役:田村 浩一郎 以下:ACES)は5月17日、営業支援AIツール「ACES Meet」において話者比率解析機能および話速解析機能と、表情や動きなどのリアクションの変化を特定するリアクション解析機能もあわせてリリースしたと発表。

これにより、成約/失注要因の分析やトップ営業パーソンのナレッジ展開、新人営業パーソンの教育・育成をより効率よく行うことができる。

「ACES Meet 」とは?

オンライン商談の準備から、録画・書き起こしをACESの独自開発AIが自動で行い、重要なシーンを簡単にピックアップし、簡便にチームに共有できるアルゴリズムソフトウェア。

面倒な議事録準備・議事録作成の手間がなくとも商談のリアルな反応を一次情報で簡単に共有することができ、顧客課題や商談時のノウハウをデータベースとして蓄積でき、次の商談準備に活用できる。

「ACES Meet 」で新たに追加された機能

誰が何を話したかの分析に加え、話の割合や速度についても可視化が可能に。これにより、トッププレーヤーの商談運びを明らかにし、新人営業パーソンの教育・育成の効率化や、チーム全体の成約率を向上するためのナレッジシェアをより効率的に実施できる。

また、表情や動きから感情変化をAIが特定するリアクション解析の機能もリリース。リアクション解析を用いることで、商談においてリアクションが大きかった点を特定し、営業パーソンが言いよどんだ点や、商談が盛り上がった点などを社内で共有しナレッジとして蓄積が可能になる。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000044470.html